2014年3月20日(木)

今年３回目のスキーは初めてにニセコグランヒラフでした。
雪質やスケールの大きさはウィスラーには及ばないけれど、春のこの時期にたっぷりの雪と全山ゲレンデ状態のスキー場を楽しむことができました。
しかも、よい天気に恵まれ、ヒラフ上部の雪は上々でした。

一日目は到着が遅くなったので、２時間程しか滑れませんでしたが、一番長いリフトであるエース第２クワッド、エース第３ペアから、主に初心者コースを足慣らしに５．６本。

２日目は、私たちの今回のスキーの大将（ニセコを熟知されています）につれられ、ヒラフをあちこち１７本ぐらい滑りまくりました。
風があると直ぐ止まってしまうという最上部のリフトも動いていてニセコ最上部ダイナミックコースを滑れて大満足(^o^)v
みんな元気です。

天気が良く、目の前に羊蹄山、そしてその後ろに１月に行ったルスツスキー場が見えました。
外国からのスキーヤーも多く、レストハウスにいるとどこの国にいるか分からない感じです。

３日目は湿った雪で視界が悪く、午後１時半頃にはあがりました。

帰る日は晴れの予報どうりでした。
前日雪が降ったので期待した通り、この時期にしては上々の良い雪でした。
残念ながら、最上部のリフトは動いてなかったのでダイナミックコースはあきらめ、ひたすら、２つのリフトを乗り継ぎホテルアルペンに向かってまっすぐ下りるコースを滑りました。
バスの関係で１１時にはあがらないと行けないので仕方ありません。
ノンストップで爽快感満喫！！
最後の２本は天気予報通りすばらしい青空のもと、羊蹄山をめがけての滑走でした。

これで今シーズンは終わり。
また来シーズン元気に滑れると良いな(^o^)

初めてのニセコ、羊蹄山が奇麗です。

エース第２クワッドの降り場には巨大な温度計がありました。
ここからのぞむ羊蹄山も見事です。
ここから一気に滑り降ります。

羊蹄山の右奥に、いつも行き慣れたルスツが見えました。
ルスツもいいけどニセコはまた違う。ウィスラーに通じるところがあって山全体どこでもスキーで滑れる大きさがありました。

ヒラフ最上部ダイナミックコースを見上げています。最大斜度は3０°らしいです。でも、こぶ斜面ではないのでこぶは苦手な私には結構楽しいです。