2011年2月10日(木)

今年に入って本当に一気にたくさんの行事がありました。
正月、スキー、卒業生の成人式、カニ旅行、またスキー・・・
ひと月あまりの間に２回も北海道に行くなんて、しかも２回目は雪祭り前夜の札幌のおまけ付き。な〜んて贅沢(^o^)

今回のルスツは何シーズンぶりかで天候に恵まれ、洞爺湖や昭和新山、羊蹄山の美しい姿がよく見えました。前回ほどの冷え込みがなかったので、霧氷は今ひとつでしたが、それでも氷点下１０度以下の冷え込みの中、朝日に照らされて雪面の雪の結晶がきらきらと輝き真っ白な世界に宝石がちりばめられたようでした。
最後の日は朝から快晴で、紺碧の空に真っ白な雪。最高でした。

今回はだいぶスキーの方も上達したように思います。なにせ、偶然リフトに乗り合わせた方が、元全日本スキー連盟の指導員をなさっていた方で、ラッキーにも教えていただけたのです。若い頃は年に８０日はスキーをしていたというプロ。「今は週一かな。」とおっしゃっていましたが、お年はなんと７８才。しなやかに颯爽と、すごいスピードで滑ってられて、お顔はフェイスマスクで拝見できなかったけどとてもそんなお年には見えませんでした。わたしもがんばろ！

タワーからイーストへのリフト。朝一番誰も滑っていないバージンスノーを滑りたい一心で、一番乗りを目指してここだけはリフト乗り場に並ぶ。
前夜に降り積もった雪がリフトカバーを被っていた。いい感じ♪♪♪

　羊蹄山をバックにきもちいい！！

雪祭り前。自衛隊の皆さんが大きな雪像に取り組んでいました。