2014年1月1日(水)

2014年の幕開けです。
世の中に蠢く明治維新の亡霊のごとき怪しげな様々な出来事に、恐ろしい何かを感じるのは私だけではないでしょう。
議論に欠けている物があります。根源的なものがかけています。
そもそもその施設は何を目的として創られたものなのか。
美辞麗句を労して、変えようの無い真実さえ全く無視されてしまう無知の前にはなす術はないのでしょうか？
あきらめてはならない。
そう思うのですが、ここでもメディアはどうも信頼できません。
肝心な事が隠されているようです。
幸いにも今のネット社会では覆い隠せはしませんが、それでも、大方の人々はマスメディアを信じるのです。
メディアに従事する人々が、真実に目をそらせず、権力におもねる事無く、過去の過ちを繰り返さないためにも、きちんとすべての事実を知らせるべきです。
武器は人殺しのためにある。
何を言ってもその事実は覆いようが有りません。
ざまざまな決まり事を解釈でどうにでもできるかのごとくぶちこわして行く。
許せません。
先の戦争を知っている人々は高齢となり力がなくなって行っています。
誰が止められるのでしょう？
私に何ができるのでしょう？
あきらめないで、耳をすませて、用心しなくては。

そんなことを考えさせられる年の初めとなってしまいました。

どうかこの一年が平和で、笑顔の溢れる年となりますように！！