2017年8月15日(火)

8月15日、第二次世界大戦終結の日です。
ところが、ニュースはどうもきな臭い。
７２年経つと人々は忘れるのでしょうか？

それとも、またもや蠢く金の亡者の操る糸に踊らされるのでしょうか？

酷い記憶は人々の脳裏から離れることはないでしょう。
心ならずも鬼畜生と成り果てた記憶は消し去れない酷い記憶のはずです。

今、そんな記憶からかけ離れた、まるで雲上人のような育ち方をした、市井の人々の思いを持たぬ輩が政治を主導しているように思えます。

普通の常識は通用しない。問題ないといえばそれで終わり。
アメリカに追従して日本をどこへ持っていくつもりなのか。

「国民にとって実に不幸」 河野洋平氏が安倍外交を批判https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00019909-kana-l14
インタビュー全文はこちらhttp://www.kanaloco.jp/article/270999/1/
という記事が載っていました。
その通りだと思います。
河野洋平氏は自民党の議員でした。こんな人が自民党にいたのです。
今の自民党は昔の自民党とは違います。
たった数年で現政権は日本をズタスタにしてしまいました。
国民はしっかりしなければいけない。煽られて不幸な道へ引きずり込まれてはいけない。

終戦の日の報道から色々考えさせられました。